Google の検索結果でモバイルフレンドリーを重視へ

 2020.04.15  Marketing Intelligence

インバウンドマーケティングにおいて消費者やユーザーにサイトを見つけてもらうことは非常に重要です。そのようななかGoogleなどの検索エンジンからのサイト流入はインバウンドマーケッターにとって気になるところです。一般的にSEO対策と言われる検索ランキング上位への取り組みは多岐に渡りますが、Google社の動向を把握することで改善されることも多々あります。

本年2月26日にGoogleはGoogle Webmaster Central Blogにおいて“モバイルデバイスでインターネットにアクセスする人が増えておりアルゴリズムもそのような利用状況に対応しなければならない”と述べ、2015年4月21日にモバイルフレンドリーかどうかを世界中のすべての言語においてランキングシグナルとして適用し、検索結果に大きな影響を与えると発表しました。つまりモバイル対応しているかどうかが検索順位に影響を与え、流入数に大きなインパクトを与えるようになるのです。

ご存知の通りスマートフォンやタブレットなどモバイルデバイスの急速な普及により、消費者がWebサイトへ流入する際のデバイスはPCだけではありません。これらのことからもモバイルユーザーに向けて最適な表示を提供することは必要不可欠と言っても過言ではないでしょう。

 

モバイルフレンドリーかどうかを確かめる

Googleは、Webサイトをモバイルフレンドリーにするためのリソースや情報を提供しています。

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モバイル フレンドリー テスト」では、ページがモバイルフレンドリーであるかどうかを確認テストするのに有効です。

■モバイル フレンドリー テスト
https://www.google.com/webmasters/tools/mobile-friendly/

たとえば弊社のサイトを確認すると以下のように「問題ありません。このページはモバイル フレンドリーです。」と表示されます。これはデバイスに依存しないレスポンシブウェブデザインに対応しているからです。

Google の検索結果でモバイルフレンドリーを重視へ 1

 

次にモバイル対応していないサイトで確認してみると、「モバイルフレンドリーではありません」というメッセージと共に、テストにパスしなかった理由のいくつかが表示されます。この場合、モバイル用のビューポートが設定されておらず、リンクが近すぎ、文字が小さすぎることがわかります。メッセージに表示されているビューポートは携帯端末でのウェブページの表示方法を制御します。ビューポートがない場合、携帯端末は一般的なデスクトップ画面の幅でページをレンダリングされます。つまり、テキストが小さくなりリンクが近くなるのです。ビューポートを設定し、ページの幅やさまざまな端末での拡大縮小を制御できるようにする必要があります。

Google の検索結果でモバイルフレンドリーを重視へ 2

モバイルデバイスに対応する方法には、いくつかありますがそのうちの一つでGoogleが推奨する方法、レスポンシブデザインがあります。レスポンシブウェブデザインは、PC、タブレット、スマートフォンなどデバイスに最適化したWebサイトを、単一のHTMLで提供する手法です。Webブラウザのスクリーンサイズを基準にビューポートを使いCSSでレイアウトを調整することで、デバイスに依存しないWebサイトの制作が可能になります。

もし、モバイルフレンドリーでないサイトだった場合には、レスポンシブウェブデザインでデバイスに最適化された表示に早急に取り組むべきでしょう。

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