インバウンドマーケティング事例:メディア別の購買影響度から探るインバウンドマーケティングの重要性

 2020.04.15  Marketing Intelligence

今、私はカメラを買おうとしています。
カメラの世界も日進月歩、技術が進んでおり私の場合には3年に1回ほど無性に欲しくなる時期がきます。

その衝動は突然起こりました。
カメラ仲間である知人のブログを見ていた時のことです。
お互いにCANONの一眼レフを愛用しているのですが、そんな彼がSONY α7sを買ったというのです。
フルサイズ一眼レフでありながら、ありがちな重さから解放されるだけでなく、暗闇でも明るく撮れると絶賛していたのです。

私はすかさずSony α7sのサイトをくまなく熟読し、これが本当だったらすごいぞと勝手に盛り上がり、
実際にどれくらい暗闇で明るく撮れるのかをYouTubeで確認します。

導入事例:ネスレ日本株式会社
導入事例:KDDI株式会社

発売直後にもかかわらず、いろいろな方々がレビューしており実際に試して動画でアップしているのには驚かされます。
その際に私は一切、広告を見ていません。広告が流れそうになっても早く動画が見たいのでSKIPです。
その後、価格.comなどのサイトで口コミをひたすら読み続けます。海外のレビューサイトなどもチェックします。ここでも広告は目に入りません。

下記の表はNielsen社が行ったメディア別の購買に関する関与影響度のアンケート結果です。表内のパーセントは「非常に影響している/やや影響している」を選択した割合です。2007年と2013年の調査を比較しており、私のとった行動がまさに上位3つになります。

インバウンドマーケティング事例:メディア別の購買影響度から探るインバウンドマーケティングの重要性

この上位3つだけに絞って考えた場合に、1位と3位に位置する2つのメディアは、ブログやソーシャル、CGMサイトといった第三者によって企業や商品の評価が語られるユーザー主体のEarnedメディアです。Earnedメディアは、ユーザー主体であるためになかなか企業が制御しづらい特徴があり、競争力が高くユーザーニーズに適した商品をいかにタイムリーに市場に投入するかにかかっていると言えるでしょう。

そして2位に位置するブランドのWebサイトですが、これはOwnedメディアと呼ばれる領域であり、その製品やサービスの特長をわかりやすく説得力ある形でユーザーに伝えることができる自社運営のサイトです。商品や企業の価値観、世界観だけでなく商品の詳細情報、キャンペーン情報などこのOwnedメディアの充実に加えて訪問していただいた方々とのコミュニケーションの場として非常に重要であり、このような理由からインバウンドマーケティングに力を入れる企業が増えているのも納得できます。

[PDCA]導入事例:ネスレ日本株式会社

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